バイオハザードアウトブレイク1

BIOHAZARD

焼にくMyuです。
さて今日は、バイオハザードアウトブレイク1の話をしますよー。

1との出会いは、当時働いてた職場の人が「今度オンラインゲームのバイオハザード出るよ」と言ったことから始まる。
当時、ネットはできる環境にはあったが、PCだけしかできなくてADSLを引くことに。
そしてPS2(HDD付き)を購入し、準備万端で発売を待っていた。

発売日に購入し、オンラインサービスにも加入。
早速オンラインでプレイしてみることに。
バイオ2にも出てきた警察署駐車場がロビーで、そこで参加者を待つ。

最初はイージーでやってみて、慣れてくるとベリーハードもぬるく感じるようになってくる。
そうなるとオンラインでは、おのずと鉄パイプだけとか木の棒だけとか持って、ボス戦に挑んだり。
中にはどうでもいいアイテムを、ボス戦前に渡してくる人も続出。(決して荒らしではない)
圧迫されたインベントリの中、ボス戦に挑むことによって更に難易度が上がる。
ソロプレイでは出来ない事である。

 

 

私が一番印象に残っているオンラインプレイは「巣窟」でベリーハード。
参加者は私シンディとデビットの二人。

謎解きをしボス戦の前、デビットの特技である武器を作成することができるのだが、お手製の武器をいくつかくれてボス戦に挑んだ。
デビットの人は上手くて、難関であるボス戦で私は瀕死になりながらクリアした。
何度ダウンしたことか。
そのたびにデビットが助けてくれる。
その時「このデビットの人男前や」と思ったのが印象的。 のちにFILE2で、このデビットだった人とチャットで話したがいい人だった。

もう一つ印象に残っているのは「決意」でベリーハード。
私はジムを操作しており、大学内地下からの外側から呼び出せないほぼ一方通行のエレベーター。
エレベーター内には大きな蜂が飛んでおり、攻撃をかわしながら乗るのが攻略法である。
ある日、そのエレベーターにデビットだけが乗れず、上まで上がってしまった。
ジムは感染速度が速く、上についた時には99%くらい感染していた、
どうせ死ぬならと、他のメンバーが下りたのを確認し、再びエレベーターに乗り込み下に降りた。
エレベーター内でゾンビ化し、デビットを迎えに行けるか不安だったが、ゾンビ化しながらも行けるところまでデビットの居るであろう所まで進んだ。
デビットはMAPで私の存在に気づき、無事エレベーターに乗ることができ「ありがとう」と言って上がっていった。
そこで私は力尽きた。

こんなゲームプレイも可能なゲームなのですよ、アウトブレイクは。
なのに何故リメイクしないのか。
リメイクを望む声はたくさんあるのに、謎である。

今度出る「 PROJECT RESISTANCE 」は非対称対戦サバイバルホラーであり、アウトブレイクとは近いようで斜め下を行く作品である。
期待してる人には申し訳ないが、私は斜め下だと思ってしまう。
デッドバイデイライトをやったほうがいいんじゃないか?と思ってしまうのである。

私はアウトブレイクのリメイクがやりたいのである。
ラジコン操作でもいい、とにかくアウトブレイクのリメイクがやりたい。

いや、リマスターでもいい!
カプコンさんお願いしますよ。

アウトブレイクFILE2についてはまた次の機会にします。

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