今日は続けて久し振りの ウィッチャー動画も上げます。
!いまさら ウィッチャー #04
https://youtu.be/lFTHdXp1-qs
・ここまで進めてみて思い出したが、このゲーム・・・
第二章に入ってからは街中でのお使いクエが非常に多くなり、
街中を行ったり来たりで冒険してる感が薄くなる。
個人的にはそれでも楽しめてるんだが、ここが人によっては合わないかもしれない。
その辺が当時も評価を落としたポイントだったような気がする。。
・あとそうだなぁ・・・
この第二章辺りからクエスト同士が複雑に干渉し合い、クリアしていく順番や
解決ルートによっては結末や報酬も変わってきたりする。
人によってはそのせいで不本意な展開になる事があるかもしれない。
(場合によっては攻略Wiki等で調べない限り知り得ないような解決ルートとかもある。)
なので決して推奨するとまでは言わないが、そういうのが気になるという人は
攻略を見てから進めていくのもありかもしれない。
!恐らく物語後半のクエやEDにまで関わってくる分岐もこの第二章で出てくる。
主にその大きな分岐点とは「 人間族側と非人間族側 」どちらの側に味方に付くかだ。
(非人間族に含まれるのは主にエルフとドワーフだが、他にも様々な種族がいる。)
※中盤で大きく分岐するこの仕様はシリーズ伝統?で The Witcher 2 にも受け継がれてる。
The Witcher 2 に至っては2回遊べると言っても過言ではない作りだった。
その選択次第で物語は丸っきり別の展開となり、その後の登場人物達も丸っきり別、
そして物語の結末も勿論別となった。ハッキリと別れるそんな作りをしていた。
その時の分岐もやっぱり人間族側なのか非人間族側なのか、どちらを選ぶかだった。
・基本的にこの世界では非人間族のエルフやドワーフ達は、
人間より下に見られ虐げられている。
・だがそんな彼らの中にも人間との共存を望み、人間社会の中で仕事を見出し、
生活を営んでいる者も沢山いる。(特にドワーフなんかはその傾向が強い?)
・主に人間との対立構造にあるのは スコイア=テル と呼ばれる
一部のエルフ達による過激派組織。
既に人間と共存している非人間族からすると、
彼らの活動によって不都合が生じる場合もある。
必ずしも完全なる対立構造とは言えないのだ。
なのでそんな スコイア=テル 達に手を貸してやるかどうかはプレイヤーの判断次第。
それによって物語の展開は大きく違ってくる。
・では主人公ウィッチャーとは種族的にどういう立場なのか・・・
そこは非常に重要で面白い所でもあるのだが、如何せん記事も長くなりすぎたので
それはまた追々書こうと思う。
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