いまさら The Witcher #06

The Witcher

ウィッチャー1 動画6本目です。
今回の動画は短めですが、第二章後半 ➡ ボス戦 ➡ 第三章スタート
という流れで編集してあります。

今回はウィッチャー自身についてを書こうかなぁ。。
っとはいえ自分の場合は原作小説までは読んでおらず、
あくまでゲームの方をシリーズ通してプレイしてきたというだけなので、
それ程の知識量ではないのであしからず。

まず ウィッチャーとは でググると
「 怪物退治を生業とする肉体を魔法や霊薬で強化した改造人間。 」とか出てくる。
まぁ、簡単に言えばその通りだ。

もう少し補足すると・・・(あくまでゲーム内で得た情報を元に。)
ウィッチャーにも数多くの流派があり・・・
狼流派、猫流派、熊流派、蛇流派、グリフィン流派、etc
ここに挙げるだけでも結構な数がある。
そしてそれぞれの流派にまるで忍者の里の様に、ウィッチャーの里も存在するようだ。

ウィッチャーは改造人間とも書かれてるように、人体を造り替えられた人間なので
元は人間だ。しかし誰でもなれる訳ではない。
まず大前提としてほぼ幼少期から厳しい修行と試練をこなしていかなければならない。
なのでかつてのウィッチャーの里は子供を沢山集め修行させていたようだ。
この辺でもしかすると察しの良い人がイメージする近い物があるかもしれない。

そう、まるでスターウォーズのジェダイの様だ。
思えばウィッチャーの剣さばきもどこかジェダイのライトセーバーさばきに似ている。。
(あくまでゲームからの印象だが。)
原作の方でインスパイアされてるかは分からないが、ゲームの方だとそんな気がしてくる。

!ウィッチャー1のイースターエッグの一つか、SWのあのテーマに良く似ている。

これを聴いて信じるか信じないかはあなた次第w
一応サウンド調整等してみて録ったが、どうにも環境音と一緒になり若干聞き取りにくい。

少々話が脱線してしまったので元に戻そう。
ウィッチャーの里はかつて子供を集め修行させていたが、
(数で言えば10人~20人位か・・・もっとかもしれない。)
その中でウィッチャーとなれるのはほんの一握り。
多くの子供達がウィッチャーのあまりに過酷な修行と試練の最中、
命を落とすか脱落していく。

過酷な試練の中でも「 草の試練 」と呼ばれる最終試練がある。
「 変異誘発剤 」と呼ばれる普通の人間にとってはほぼ猛毒を飲み、
身体の破壊と再生を耐え抜いた者のみがウィッチャーとなれる。
・・・っが殆どがここで死ぬ。

ウィッチャーとは言わば人間を強引に進化させたミュータント
ウィッチャーは猛毒の変異誘発剤を飲む事によって身体の破壊と再生を強引に行う。
そして普通の生物が何千年何万年とかかる進化の過程を無理やり飛び越した者だ。
この辺の解釈はうろ覚えで申し訳ないが、ウィッチャー2のカイラン戦前の調査にて
その様な会話が出てきたように思う。

ウィッチャー1の物語はそんな危険な毒物、変異誘発剤を奪われる所から始まっている。
謎の魔術師率いる悪党集団にウィッチャーの里が襲撃されるのだ。
そしてまんまと変異誘発剤を奪われてしまう。。
この流れが初見プレイではなんのこっちゃ分からないw
そりゃそうだろうよ。。w

草の試練を耐え抜いた者は、
超人的な身体能力に加えて老化が遅くなり、病気や毒に対して免疫を持つ様になる。
その代わりに失う物としては、子供が出来なくなる。
但しあっちの方は十分機能しているので夜の営みは出来る。

つまりウィッチャーの里に集められた子供というのは・・・
ウィッチャーは怪物を狩る代わりにその報酬として子供を求めたという話があり、
ウィッチャーが忌み嫌われる理由の一つとなっている。
そうして集められた子供達なのだ。

っと大分記事が長くなってしまったなぁ・・・今回はこの辺で切っておこう。
まだ書けそうな事もあるかなぁ、またプレイを進めつつ書きたいと思います。

 

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Posted by キーボー道