ウィッチャー1 動画8本目です。
第三章後半 ➡ ボス戦 ➡ 第四章スタート の流れで編集してあります。
今回も演出と会話パート多めです。
最近ブログの方向性やコンセプトについて改めて考え直してみている。
記事を書く事に関してはある程度納得もいってるし、自分自身も楽しく書けている。
問題は動画の方だ・・・
どうも動画制作の方には納得がいっていない、特に今回の動画でつくづくそう感じた。
そもそも何故動画にしているのか。。
どんなゲームだったか?を思い返してもらうだけなら、確かに動画でなくとも
記事を書いてSS(スクリーンショット)をちょこちょこっと貼るだけで十分かもしれない。
そうして記事にされている方も沢山いるし、自分自身もそういう方達の記事を
楽しく読ませてもらっている。
但しSSだけの記事ではゲームプレイが伝わり難いってのがある。
格闘ゲームで例を挙げると分かりやすいが、
「 知り合いと物凄い接戦の良い試合をした 」それを記事にするとして
SSだけの記事だった場合、それが如何に熱い対戦だったかなどは殆ど伝わらないだろう。
動画ならそれを伝える事が出来る。
勝負がつくまでの物凄いせめぎ合いを動画に録っていたとしたら、
時には観てる側にまでその緊張感が伝わる事があるかもしれない。
やっぱりどんなゲームでも強く印象に残ってるシーンや、ゲームプレイにおける難所、
トラウマ箇所、印象に残ってる仕様などがあったりする。
そこを思い返してもらうには自分は画像よりも映像の方がよりダイレクトだと考えた。
ウィッチャー1でもそういう所がある。
ウィッチャー1の戦闘の仕様は物凄く独特なのだが、
それをSSで見てもらっても恐らく伝わらない。
動画で見てもらうと多少伝わるだろうし、やった事がある人は
あの独特な感覚を思い出すかもしれない。
そういった感覚も含め思い出してもらい、懐かしんでもらいたい。それが前提にあった。
でもいざ動画を作ってみると・・・
ウィッチャー1はゲームプレイより演出や会話パートの長さ(多さ)に圧倒される。
聞こえは良く書いてみたが、実際のところ自分では嫌気が差すほどだ。
自分で作ってみた動画を見返してみても、物凄くテンポが悪く冗長で
自分ですら退屈になってくる。
観てくれる人が感覚的に懐かしむ以前に、かったるくなってしまわないか
そんな心配すらある。
そんな物を自分にGOサインを出して上げてしまっている。。このままでは申し訳ない。
今一度動画については考え直す必要があると思う。
でもやり始めたからこそ見えてきた課題でもあるので、
今までやってきた事には意味がある。失敗から学ぶ事の方が多い。
ゲームの大まかな流れを思い返して懐かしんでもらいたい
➡ だからサブクエよりメインクエの進行を主に録る
➡ 物語の展開を伝えるため、重要そうな演出や会話パートをしっかり録る
➡ ドツボにハマる ← 今ココ
動画はあくまで印象に残った所を要所要所まとめるぐらいで良いかもしれないね。
それよりも今後は今以上に記事自体にもっと注力していきたいと思う。
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